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2025.11.01

X線発見から130年

吹く風に冬の到来を感じるこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

1895年11月8日にレントゲン博士によってX線が発見されてから、今年で130年を迎えました。
X線は密度が高いものは透過せず、密度が低いものは透過するという性質をもっています。
その性質を活かして、医療機関での診察や空港の手荷物検査等でも使われ、弊社の研究にも欠かせないものとなっています。

弊社のサービスの1つである「X線回折データ収集」では、主に生体高分子の結晶にX線を照射したときに起こる回折データを収集しています。
回折角度と回折強度は分子の構造によって異なるため、試料の結晶の立体構造の解明などに役に立ちます。

ご興味をお持ちの方はぜひお問い合わせください。

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